5月度理事長挨拶





(社)甘木・朝倉青年会議所

理事長 稲葉 武彦



 風薫る新緑の季節となりました。

青年会議所は1月より12月までを年度として活動していますが、この時期は最も忙しく
なってくる頃でもあります。

 私は甘木市に在住しており、5月といえば毎年「あまぎ市民の祭り」が開催されること
から、5月はお祭りを連想してしまいます。皆さん住まれている市町村ではいかがでしょ
うか。初夏ということもあり明るいものを連想される方が多いのではないでしょうか。

 また昨今、経済情勢にも曙光がさしはじめており、大手企業の多くが決算を発表する5
月は良好な決算数値の発表が相次ぐものと思われます。

青年会議所の会員も社団法人という公益法人のメンバーであると同時に、青年経済人で
もあります。青年会議所活動ばかりで本業がおろそかになることがないようにしておく必
要があるのはもちろんのこと、青年経済人の集まりであるというメリットを活かし、交流
の中から他のメンバーの考え方や知識を吸収できるという「場」が用意されています。私
自身も青年会議所活動を通じて、気づかされたことが数多くあります。このようなチャン
スを活かすことができるようになるためには、前向きな意識で活動していくということが
大事になります。

 青年会議所の三信条は「奉仕・修練・友情」です。この中でも特に「修練」は今後私た
ちが今まで以上に取り組んで行かねばならない課題であると感じております。

 青年会議所の活動をおこなっていく中には、地域住民や企業・行政の方々とふれあう場
面も多々あります。そのような皆さま方におかれましても青年会議所のメンバーに対して
は、様々なご意見やご要望を頂戴いたしたくお願い申し上げます。また、私どももそのよ
うに関心を傾注いただけるような価値のある活動を展開していかなければ、公益法人とし
ての存在意義も、個々人のレベルの向上も果たせないと感じております。

 四十歳という卒業年限までの間にどれだけの体験ができ、それを自らの仕事や生活にど
れだけ活かしていけるかどうかに私たちの真価が問われているのだという意識で、今後も
活動をおこなってまいりたいと存じます。