12月度理事長挨拶
















(社)甘木・朝倉青年会議所

理事長 稲葉 武彦





 ついに師走を迎えることとなりました。

11月には福岡の地で、21日から26日の期間に亘って、第59回JCI世界会議が
開催され、成功裡に終了することができました。参画したメンバーの努力、そして地元の
皆様方の後押しがあってのものだと深く感謝いたします。

今回の世界会議におきましては、祖母方がもともと甘木の出身であられるエジソン・コ
ダマ氏がJCIの事務総長に選任されました。福岡で開催される大会においてコダマ氏が
事務総長に選任されるということは、何か強いご縁を感じます。

また世界会議のプログラムの一環として、今年の夏に「世界こども会議in福岡」で来
日していた22カ国の子供の中から、
甘木市にホームステイしていたロイド・ナディバン
ガ・カヤンジャ君(8歳)が再来日し、世界理事長会議というプログラムの中で、平和と
対話の必要性について主張をおこないました。他の国から選ばれた3名の子供達とあわせ、
4名の子供達がスピーチをおこないましたが、実に大人の我々が考えさせられる内容でし
た。カヤンジャ君は今回も
甘木市にホームステイされ、受け入れ家庭との旧交を温められ
ました。

     

世界中からたくさんのJCメンバー、そしてそのご家族を迎えての今回の世界会議でし
たが、彼らは一様に大会の成功と福岡のまちの素晴らしさを賞賛していました。参加者の
感想として、福岡の町並みや食べ物の素晴らしさに対する賞賛もあったのですがが、日本
の他の都市にはない「人の温かさ」を挙げられた方もいらっしゃいました。これはまさに
福岡というまちが、ずっと培ってきた日本人としてのよさがまだ残っているのだと思いま
す。

このように、今回の世界会議において、各国そして国内の方々にいい経験をしていただ
いたと同時に、福岡の情報を発信できたと確信いたします。メンバー一同、この感動と経
験を、今後の青年会議所活動の糧としていく所存であります。今後とも私どもの活動に対
するご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。